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TOP教養学校運営【対面×オンライン】ハイブリッド型のオンライン教育を成功させる方法

【対面×オンライン】ハイブリッド型のオンライン教育を成功させる方法

2021.11.04 (最終更新:2024.03.27) 学校運営 学校運営

新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、急速に普及した「オンライン教育」。
専門学校でも、リモート環境で行う座学の講義の配信やリモートでの演習授業の方法が模索され、対応されてきました。
通学再開後もオンライン授業の強み、メリットを生かした「ハイブリッド型」のオンライン教育の継続的な実施を目指す学校も現れています。
この記事では、オンライン教育の現状から今後の見通し、ハイブリッド型授業の質向上に向けた取り組みを紹介します。

オンライン授業の実施状況

2020年以降、コロナ禍で増加したオンライン授業の実施状況や専門学校や大学で実施されていたオンライン授業の形態を紹介します。

新型コロナウイルス感染症の拡大を受けてオンライン授業が普及

2020年7月1日時点の文部科学省の調査によると、全国の国公私立大学(専門学校含む)1,012校のうち、84.8%にあたる858校がオンライン授業を実施しました。

[文部科学省]新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた大学等の授業の実施状況

特に、2020年4月から断続的に緊急事態宣言が発令された首都圏では、感染状況や用途に応じて対面授業とオンライン授業を使い分けたハイブリッド型に切り替える学校が増加しています。
緊急事態宣言が発令されなかった地域の専門学校や大学では、もともと完全なオンライン授業ではなくハイブリッドで授業を実施していたケースもあります。

オンライン授業の形態

オンライン授業は、多くの場合Web会議システムを介して実施されます。
実際に専門学校や大学で行われているオンライン授業について、具体的にはどんな授業形態があるのか、メリット、デメリットともに表を用いて解説します。

録画型授業とライブ型授業

録画型授業ライブ型授業
特徴教員による授業の様子を録画し、学生が後でその動画を再生して学習配信場所(学校や教員の自宅)からリアルタイムで授業を配信
メリット・学生が自分のペースで動画を見て学習できる
繰り返し何度でも動画を閲覧できるので復習に使える
長期間提供できるため、教員への負担が小さくなる
・リアルタイムでの質問、学生と教員のやり取りが可能
デメリット・その場ですぐ質問できないため疑問点の解決に時間がかかる
・ある程度画質の高さや見やすい動画作りのための工夫などのノウハウが必要
通信が不安定だと途中で授業が切れてしまう
・先生の準備・負担がある
・学生の自宅のネット環境が整っていないとライブ授業に参加できない

コロナ禍を経て専門学校でもこれらの形態でオンライン授業を行うノウハウは蓄積しつつあります。
平時でもハイブリッド型授業としてオンライン授業を継続的に実施する場合、さらなるオンライン授業の質の向上に向けての準備や機材への投資が望まれます。

ハイブリッド型でオンライン授業を行うメリット

文部科学省が2020年9月に発表した「大学等における後期等の授業の実施方針等に関する調査」によると、2020年度後半時点で専門学校の43.9%が「対面授業とオンライン授業を併用するハイブリッド型の授業を行う方針がある」と回答しています。
専門学校を含む国公私立大学全体では80.1%がハイブリッド型授業を行う予定です。

[文部科学省]大学等における後期等の授業の実施方針等に関する調査

専門学校が2021年以降もハイブリッド型の授業を実施する場合のメリットについて解説します。

感染症や災害等で再度通学が難しい状況になっても対応できる

平時でもオンライン授業と対面授業を並行するハイブリッド型授業を行うことで、感染症や災害などで再び通学が困難になった場合でも全面的なオンライン授業への切り替えがスムーズに進みます。
学生だけでなく、専門学校の教員が自宅から授業の配信ができるような体制を整えておけば、学生、教員双方の感染防止・安全対策も実施できます。

病気や不登校の学生も授業が受けられる

ハイブリッド型授業を実施することで、病気や怪我などの理由で通学できない学生でも一部の授業が受けられるようになり、長期欠席を防ぐことにもつながります。
休みがちな学生に対しては「通学ができない場合はオンラインで授業を受講する」「録画型のオンライン授業をもとにレポート提出をする」などの措置を設けることができれば、休みが長引くことによる退学の防止にもなります。

また、ライブ型のオンライン授業であれば、チャットなどで先生に質問ができます。
加えて、少人数のオンライン授業であれば先生だけでなく他の学生とも対話しながら学習できる場合もあり、通学できない学生の孤立を防ぐ効果も期待できます。

遠隔地にいる講師を採用できる

オンラインで継続的に授業を実施できれば、遠隔地にいる人気の講師を招いた授業も可能になります。
場所や通勤の時間がネックになって採用できなかった専門職の講師を雇用できる可能性が高まるため、授業の質向上が期待でき、学生のニーズに応えることができます。

また、海外在住の講師による語学系の授業で発音や会話を学ぶ機会を提供したり、著名人や業界で活躍しているOB・OGを招いた特別授業を行ったりと授業の幅を広げることもできます。

教育の質の向上が期待できる

文部科学省の中央教育審議会もハイブリッド授業を促進するべきと提唱しています。
その理由の一つが、教育の質向上の効果が期待できるというものです。

オンライン教育を活用することで、遠隔授業と対面授業のハイブリッド型教育により、全体として大学教育システムの質を高め、さらに教育の質を保証するという好循環が期待される

[文部科学省]コロナ対応の現状、課題、今後の方向性について

コロナ禍を機に緊急対応的にオンライン授業を取り入れていた専門学校が今後も継続してハイブリッド型の授業を行う場合、昨年度の課題を講師や学生からヒアリングした上でルーティンの授業の中に組み込むことが重要です。
特に、繰り返し視聴することが前提の録画型の授業は質向上の必要性が高いため、講師への機材の貸し出しやオンライン授業用のマニュアル作成など学校側の準備も必要となるでしょう。

ハイブリッド型オンライン教育の取り組み事例

どのようなハイブリッド型授業をすると、より高い教育効果が得られるのでしょうか。
文部科学省の資料を参考に、ハイブリッド型で実習や座学の授業を実施した学校の事例を紹介します。

感染対策とオンライン授業を継続しつつ対面授業を再開(千葉工業大)

[文部科学省]コロナ対応の現状、課題、今後の方向性について
千葉工業大の事例はP.19

千葉工業大学は、2020年の新型コロナウイルス感染症拡大を受けてオンライン授業に切り替えたのち、同年6月中旬からはオンラインだけでは効果が得られにくい科目で対面授業を再開したとのこと。
対面授業グループ/オンライン学習グループに分け、同じ日にオンライン授業と対面授業が混在しないよう時間割を組み換え
時間割の組み換えは、学生が不都合なく授業を受けられるよう教員と職員が協働のうえ実施しています。
また、対面授業を再開した後も大学への登校が難しい状況にある学生向けに、科目によっては対面授業をリアルタイムで中継するなどの配慮を続けたそうです。

オンライン授業と感染リスクに配慮した対面授業を実施(山梨大学)

[文部科学省]コロナ対応の現状、課題、今後の方向性について
山梨大の事例はP.18

山梨大学でも、学生を少人数グループに分けて遠隔授業と対面授業を組み合わせ、ハイブリッド型授業を実施したとのこと。
対面での実験授業では、授業回数が限られる中でも所定の実験項目を実施するために、実験過程の一部を授業前に教員が準備しておくことで授業内の実験時間を短縮。
省略した実験過程については授業内で説明をしてフォローも。

遠隔では動画による予習や作業、対面では作品の確認や高度な内容の授業を(文化服装学院)

[YouTube – 文部科学省/mextchannel]Afterコロナの時代の「新しい学びの姿」オンラインセミナー②「ファッション教育も新時代へ:遠隔授業と対面授業のハイブリッド型の授業」(文化服装学院)

文化服装学院では、一定人数以上のクラスでは分散登校を実施し、遠隔授業と対面授業のハイブリッド型授業を実施したとのことです。
分散登校では、科によって「午前/午後で分ける」または「曜日で分ける」の2パターンで登校/自宅受講を分けました。
「午前/午後で分ける科」にあたる服装科1年生はほとんどが服作り授業であるため、午前の授業は対面で説明・午後は自宅で作業とすることで、毎日こまめに説明・確認ができるメリットを重視。
「曜日で分ける科」では、クラスの登校日にはクラス全員で登校するかわりに、登校しないクラスの教室を使って1クラスで2教室を使用し、Web会議ツールで2教室をつなぐという感染対策をとりました。登下校の時間ロスを減らしつつ、登校時は集中して学ぶことができるのがメリットです。

ハイブリッド授業を導入したことで「動画の有効活用」という収穫があったとのこと。
コロナ禍以前は、リアル授業重視であり、また、登校が疎かになることへの懸念などもあったそうですが、コロナ禍以後は動画を有効活用するように
ファッション工科基礎科1年では、動画・スライド資料を授業前にGoogle Classroomで公開→予習をした上で授業を受ける仕組みを採用。
登校時には実際の作品の確認、注意点やミスすると影響が大きい工程の説明などに絞ることで無駄をなくすことができたとのこと。
動画は復習にも活用されているそうです。

実技の予習と分析・評価に動画を活用(トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校)

[YouTube – 文部科学省/mextchannel]Afterコロナの時代の「新しい学びの姿」オンラインセミナー④「これからの介護現場を担う人材育成:見本動画と実践による理論立てた技能の修得」(トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校)

トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校でも、実技の授業をハイブリッド型で実施するために動画を活用したそうです。
対面での授業の前に、教員による技術のお手本動画を配信し、学生は動画を見ながら自宅で練習
動画で予習をすることで対面授業での教員の説明もスムーズになり、介助をする人・される人ともに快適な身体の使い方への理解も深まるとのこと。
学生の実践の様子も撮影し、授業の最後に再生して学生が自分自身の動作を客観的にチェックしたり、皆で意見交換をしたりすることで学習効果を高めているそうです。

教員間の相互支援・事例共有・意見交換で質向上 動画は教員研修にも活用(京都調理師専門学校)

[YouTube – 文部科学省/mextchannel]Afterコロナの時代の「新しい学びの姿」オンラインセミナー⑤「新しい調理師養成教育を目指して:オンラインと対面授業によるハイブリッドラーニング」(京都調理師専門学校)

京都調理師専門学校でも、講義科目は遠隔授業を中心としつつ、実習科目では教材の事前配信でデモンストレーションの時間を短縮して学生の実践の時間を増やす工夫などをしながら遠隔と対面を組み合わせてハイブリッド型授業を実施したとのこと。

京都調理師専門学校は、学生への支援や授業の工夫のみならず、教職員への支援が充実しているのが印象的です。
在宅勤務・遠隔授業開始前に教職員向けにアンケートや勉強会を実施し、遠隔授業開始後はグループウェアを活用して教職員間で成功事例・失敗事例・気づき・問い合わせ等を立場問わず共有
また、オンライン授業の動画など教材も教職員間で共有し、研修プログラムとしても活用しているとのこと。
動画制作にあたっては、マニュアルを整備し、動画制作の知見のある教員・助手が特に活躍されて撮影~編集まですべて学内の教職員で制作されたそうです。

動画は学生が24時間アクセスできるオンデマンド型で提供。
担任・副担任の先生が進捗の管理・サポートをし、定期的にオンラインホームルームを実施して学修・就職・学校生活に関する情報を発信しているとのこと。
実習系の動画では、一時停止して先生のスキルをじっくり見られるというメリットや、先生視点の映像で理解を深められるという動画ならではのメリットがあったそうです。

臨床実習に行けない中でも卒業生等の協力のもと臨床現場と連携(仙台リハビリテーション専門学校)

[YouTube – 文部科学省/mextchannel]Afterコロナの時代の「新しい学びの姿」オンラインセミナー⑪「知識や技術で人々を助ける:ハイブリッド授業を駆使した学びの提供」(仙台リハビリテーション専門学校)

仙台リハビリテーション専門学校では、2020年5月より卒業年次生の臨床実習を予定していたものの、コロナ禍により9割以上の実習施設で受け入れができなくなってしまったとのこと。
かわりに、学内での対面授業と遠隔授業を併用しての「ハイブリッド型実習」を実施したそうです。
学内での対面実習では、授業後に教員が技術や知識に加え、表情や声色など臨床実習に即した観点で評価・指導。
さらに、遠隔実習では、卒業生を中心とした学外の臨床実習指導者の協力のもと、学内での対面実習時の映像を確認し、学生と双方向通信で評価・指導。
現場で活躍する先輩たちから臨床実習ならではの指導を受けることができているとのことです。

「今後も対面授業と遠隔授業のハイブリッド型教育は必要不可欠」と考え、遠隔教育の継続と質向上に取り組んでおられるそうです。
全国リハビリテーション教育協会の会員校で共同制作した動画コンテンツや図表の活用、遠隔会議でのタイムリーな情報交換などの取り組みも。

また、在学中の実習不足によって卒業後への不安を抱える学生がいること、就職先とのミスマッチが懸念されることなどから、卒後教育の充実を視野に、学校主催の研修会の遠隔実施医療機関と同窓会との連携強化などにも取り組まれているとのことです。

オンライン授業の質を高める取り組み

これからハイブリッド型の授業を継続的に行う予定の専門学校向けに、オンライン授業の質を高める取り組みと、授業時に役立つアイテム・アプリケーションを紹介します。

オンラインを活用した反転授業

学習効果を高めるハイブリッド型授業の一つの形式に「反転授業」があります。
反転授業とは、新たな内容の学習に際し、まず学生は自宅で録画型授業を視聴して予習し、教室では講義よりも演習やグループワーク、討論などアクティブラーニングを中心とするスタイルの授業を指します。

不明点は録画で繰り返し確認でき、対面授業のほぼすべてをアクティブラーニングに充てることができるため、学習の質向上が期待できます。
また、概要を説明する録画型授業は、カリキュラムや学習内容が変わらない限り、繰り返し活用できるメリットもあり、教員の負担軽減にもつながります。

オンライン授業の質を高めるカメラ・マイク

オンライン授業の質を高め、学生・教員双方のストレスを軽減するためのカメラ選び・マイク選びを紹介します。

カメラ

授業で使う黒板やホワイトボードの文字をはっきりと見せたいという場合、パソコンの内蔵カメラでは画質に限界があるため、視野角の広いカメラを選択するのがおすすめです。
板書が必須の講義型の授業では、学校側で小型のWebカメラカメラスタンドを貸し出せる体制を整備しておくとよいでしょう。

手軽さでは、PCやモバイル端末に簡単に接続することのできるUSB端子のWebカメラがおすすめです。

ビデオカメラデジタルカメラを使いたいという場合、ビデオキャプチャーなどの機材をPCとカメラの間に挟む必要があることが多いです。
ライブ配信の場合、スイッチャーなどの機材を間に挟むことで複数カメラの映像を切り替えながら配信することができるため、分かりやすくしたり飽きにくくしたりするのに効果的です。

マイク

オンライン授業全般において、講義する声を鮮明にするマイクの導入は重要です。
パソコン内蔵のマイクよりも個別に販売されている専用機器を使う方が、より質の高いオンライン授業にでき、学生のストレスも軽減できます。

特に、学校の一室を使ってライブ配信するような授業や、繰り返しの視聴が前提の録画型の授業においては、マイクは必須と考えて学校側が投資する必要があります。

マイクには「指向性」のあるものとないものがあります。
先生の声だけを拾い、周囲の雑音は入らないようにしたいという場合には指向性のあるマイクがおすすめです。
教室にいる学生との会話なども入れたいという場合には無指向性マイクがよいでしょう。

カメラと同様、マイクもUSB接続のものかBluetooth接続のものが手軽です。
マイクには様々な形状のものがありますが、いわゆるピンマイク型のものや卓上スタンド型のものが授業には向いていそうです。
ピンマイク型を使用する場合は髪や服の擦れによるノイズに気を付け、卓上スタンド型のものは振動によるノイズが入らないよう下に本を敷くなど工夫をするのがおすすめです。
また、どのような形状のマイクであっても、マイクが口元に近すぎると、息のぶつかる「ボフッ」というノイズや、舌打ちのようなノイズが多く入ってしまいます。
マイクはある程度口元から離し、可能であれば「ポップガード」や「ウィンドジャマー」などのアクセサリーを追加するとよいでしょう。

オンライン授業の質向上に役立つアプリケーション

オンライン授業の進行をスムーズにするものから学生の積極的な授業参加を促すものまで、オンライン授業のためのアプリケーションが様々リリースされています。
ここでは、コロナ禍におけるオンライン授業で活用が進んだアプリケーションを紹介します。

オンラインホワイトボード

オンラインで教員と学生たちの共同作業ができるツールです。
オンラインホワイトボードでは、板書のほか、図形を使った説明や、授業参加者のアイディアをふせんに書いて貼りつけ、グルーピングすることなどもでき、対話的なアクティブラーニングの授業に役立ちます。

オンラインホワイトボードツールとしては、「Microsoft Whiteboard」や「Google Jamboard」、Zoomのホワイトボード機能など特定のWeb会議ツールとの連携の強いもののほか、「miro」や「Whiteboard Fox」なども人気があるようです。

Comment Screen(コメントスクリーン)

Comment Screen(コメントスクリーン)は、Web会議の画面上にコメントを流すサービスです。
「ニコニコ動画」のコメント表示を見たことのある方には想像がつきやすいかもしれません。
Zoom、Microsoft Teams、Google Meetなど主要なWeb会議ツールに対応しています。

学生からの反応がなくて困っている、もしくはもっと学生とコミュニケーションを取りたいと思っている先生におすすめです。
学生が困っていることをすぐに把握できたり、学生から反応がすぐに返ってきたりするので、先生のモチベーションも高まります。

学生は自宅のパソコンやスマートフォンを使い、専用サイトからログインなし、かつ匿名でコメントできるため気負うことなく授業に参加できます。

まとめ

コロナ禍に見舞われた2020年には多くの学校・学生が突然オンライン教育への対応を迫られ、専門学校を含む全国の国公私立大学の8割以上がオンライン授業を実施しました。
withコロナ・Afterコロナにもオンライン教育の利点を生かすため、ハイブリッド型授業を促進していく学校が増える見込みです。
コロナ禍で創意工夫をしてハイブリッド型授業を行った学校の実践例を参考に、実習授業の方法の検討、ツールの使い方の周知、設備投資を行い、授業の質向上を目指していきましょう。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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