基本情報技術者試験 擬似言語・プログラミング言語に関するアンケート集計結果

ウイナレッジを運営している株式会社ウイネットは、基本情報技術者試験(以降FE)の指導を行っている全国の教育機関(専門学校・大学・高校)を対象に、FE午後試験のプログラミング言語問題(選択、問7~11)と擬似言語に関するアンケートを実施しました。
全国の教育機関の皆様より大変貴重なご意見を賜り、誠にありがとうございました。
アンケートの回答を集計して作成したレポートを、ダウンロード資料としてご用意しました。
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今回のアンケートは、FEがCBTに移行して約半年の段階で行った調査となります。
CBT形式におけるFEの合格率は50%前後と高止まりの傾向が続いているなか、配点が25点に上がったアルゴリズムとプログラム言語に関してはどの教育機関の皆様もご指導の方向性を見定めているところだと思います。
また、昨年よりPythonが導入され、プログラム言語の選択にも変化が出始めているところです。
弊社では、今後も全国の教育機関のご協力を賜り、調査を継続してまいります。
調査名 | 基本情報技術者試験(FE)擬似言語および プログラミング言語に関するご質問 |
対象 | ウイネットと取引があり、情報処理系の指導を行っている 全国の教育機関(専門学校・大学・高校)の教員 |
調査期間 | 2021年5月17日(月)~2021年6月11日(金) |
調査方法 | メールによるアンケート依頼、フォームによる回答 |
回答数 | 340名に対して発信、52名から回答(回答率15.29%) |
目次
アンケート項目
基本情報技術者試験(FE)擬似言語およびプログラミング言語に関するご質問
●FE受験時、受験後のプログラム言語選択状況
- 基本情報技術者試験(以下FE)午後試験のプログラミング言語の学習で使用する選択言語はどの言語ですか?
- FE受験後、卒業までに指導するメインの言語はどの言語ですか?
- Q1、Q2で回答した以外で、授業で指導している言語はありますか? ※複数回答可
●FE対策における擬似言語の指導状況
- 擬似言語の学習の際、授業等で実際の言語に置き換えてプログラムの作成を行うことはありますか?
- Q4で「はい」と答えた方にお伺いします。プログラムの作成はどの言語を使用していますか? ※複数回答可
- 擬似言語(アルゴリズム)とプログラミング言語演習の講師は同じ方ですか?
- 擬似言語を含めたプログラミング言語共通の「プログラミングの基本(変数、代入、制御処理等)」をまとめたテキストは必要ですか?
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主な集計結果
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ウイネット
ウイナレッジを運営している出版社。
全国の専門学校、大学、職業訓練校、PCスクール等教育機関向けに教材を制作・販売しています。