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ニュースに出てくる「春の5K」とは?いま知っておきたい基本知識

2026.04.01 ライフ コラム

春になると、体調や生活で注意すべき「春の5K」という言葉を耳にすることがあります。テレビのニュースやSNSでも見かけるこの言葉には、日常生活で体調を崩さないためのヒントが詰まっています。

春は過ごしやすい季節のはずなのに、「何となく体調がすぐれない」「疲れがとれない」などの不調を感じる場合は、春の5Kが関係しているかもしれません。眠気や肌トラブルも、その一例です。本記事では、春の5Kの具体的な内容と、日常生活でできる簡単な対策方法をご紹介します。

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春の5Kとは?注意したい5つの現象

「春の5K」とは、春特有の気象や環境の変化によって引き起こされる注意点をまとめたものです。具体的には、以下の5つを指します。

  1. 乾燥 (Kansou)
  2. 花粉(Kafun)
  3. 強風 (Kyouhuu)
  4. 寒暖差 (Kandansa)
  5. 黄砂 (Kousa)

順番に見ていきましょう。

1.乾燥 (Kansou)

春はフェーン現象によって空気が非常に乾燥しやすく、4〜5月は湿度が30%以下になる日が多くなるなど、冬よりも乾燥する日が続くこともあります。体調不良や火災の原因になるため、注意が必要です。

2.花粉(Kafun)

花粉は晴れた日だけでなく、雨上がりや風の強い日にも多く飛散します。特に昼前後と夕方に量が増え、午前中の早い時間帯は比較的少なくなる傾向があります。

3.強風 (Kyouhuu)

春は4月をピークに強風の日が続きます。これは、低気圧や空気の対流から起きるもので、風が強い日は花粉の飛散も増えます。また、フェーン現象が起きると頭痛などの体調不良も出やすくなるため、外出時は注意しましょう。

4.寒暖差 (Kandansa)

春は朝と日中の気温差が大きく、特に4月は一年で最も寒暖差の激しい月と言われています。7℃以上の寒暖差は自律神経に負担をかけ、「寒暖差疲労」として体調不良を引き起こすことがあります。日頃から気温をチェックして服装や体調管理に活かしてください。

5.黄砂 (Kousa)

4月に飛来のピークを迎える黄砂。黄砂は、中国大陸やモンゴルなど、東アジア内陸部の乾燥地帯から飛んでくる砂やちりです。呼吸器などに影響を及ぼす恐れがあります。

春の5Kを回避する基本対策

春の5Kによる体調不良を回避するために、日常生活でできる簡単な工夫があります。ここでは、基本的な3つの対策方法を紹介します。

  1. 免疫力UPで花粉・黄砂対策
  2. 早寝早起きは気圧&強風対策
  3. 加湿・水分補給で乾燥対策

それぞれ解説します。

1.免疫力UPで花粉・黄砂対策

花粉や黄砂の影響を受けにくくするためには、免疫力を落とさない生活が大切となります。ここで意識したいのが、免疫細胞が正常に働ける体温です。再生医療専門クリニックの調査論文によると、目安となる36.5°Cから1度上がれば、5~6倍ほど免疫力がアップするといわれています。免疫力UPに効果的な方法が入浴です。体を芯から温めることで免疫力を高め、春特有の症状に備えましょう。

2.早寝早起きは気圧&強風対策

春の養生のコツは「早寝早起き」から始まります。規則正しい生活リズムは自律神経を整え、気圧や強風による体調不良を軽減します。気圧の変化に弱い体質の方は、生活リズムを朝方にすることを意識してみてください。

3.加湿・水分補給で乾燥対策

風が強い春は、乾燥を感じる機会が多くなります。喉はもちろん、肌や目などの保湿ケアも意識しましょう。室内の湿度を40〜60%にすることで、乾燥による肌や粘膜の被害を防ぎます。こまめな水分補給を心がけ、喉や鼻の粘膜を潤すことも大切です。

関連記事: オフィス・教室の乾燥を防ぐ!今日からできる対策10選

春の5Kから肌を守る3つのコツ

肌トラブルは春の5Kの中でも特に悩ましい問題です。ここでは、肌を守るための具体的な3つのコツを紹介します。

  1. 「紫外線対策」と「保湿」を徹底
  2. 花粉や黄砂をできるだけブロック
  3. 朝夜で整えるスキンケア習慣

それぞれ見ていきましょう。

1.「紫外線対策」と「保湿」を徹底

紫外線は刺激や乾燥の原因の一つです。短時間の外出や曇りの日はもちろん、外出しない日でも注意が必要です。油断して日焼け止めを使わないと、知らないうちに肌へのダメージが蓄積します。

また、保湿ケアでうるおいを補うことも重要です。洗顔やスキンケアは優しく触れるように行い、肌負担が少ないマイルドなアイテムを選びましょう。

関連記事: 男性もUVケアが常識?日焼け止めの選び方や日焼け後の対処法を紹介

2.花粉や黄砂をできるだけブロック

外出時はマスクやメガネ、つばの広い帽子を着用することで、花粉や黄砂から肌を守ることができます。また、表面がつるっとしたポリエステルやナイロンなど、花粉が付着しにくい素材の衣類を選ぶことも大切です。帰宅後は、コートやスラックスの裾、帽子やマフラーに付いた花粉をしっかり払い落としましょう。フードの内側など、見落としやすい部分も忘れずに確認してください。

3.朝夜で整えるスキンケア習慣

花粉は肌に付着するだけでバリア機能を弱め、赤みやかゆみ、乾燥などの肌トラブルを引き起こすことがあります。こうしたトラブルを防ぐためには、「肌に花粉を付けない」「付いた花粉は落とす」という、朝と夜のスキンケアを意識することが大切です。

日中の肌は乾燥や外的刺激を受けやすいため、朝のスキンケアで充分にうるおいを与えることが大切です。朝のスキンケアの仕上げには、保湿膜をつくりながら肌をなめらかに整え、メイクをする方にもなじみやすい、密着感のあるクリームを取り入れましょう。

そして帰宅後は、まずクレンジングをするのがおすすめです。肌には日中に付着した汚れが残っているため、そのまま過ごすとかゆみや不快感が強くなることもあります。特にこの時季は、水分と油分のバランスがよく、肌にやさしいクリームタイプやミルクタイプのクレンジングを選びましょう。

さらに知っておきたい!春の4K・7K・8Kとは?

春の5K以外にも、春先に注意すべき気象や環境要因として、4K・7K・8Kがあります。それぞれの違いを知ることで、春の体調管理や災害対策の知識をさらに深められます。

体調管理で意識したい「春の4K」

春の5Kから強風を除いた要素として、2月から4月の春先に注意すべき4つの気象・環境要因を「春の4K」と表現する場合があります。具体的には、花粉、寒暖差、黄砂、乾燥の4つを指します。

春に発生しやすい気象・環境リスク「春の7K」と「春の8K」

春は低気圧が発達しやすく、気圧の変化や突風、雷雨が発生しやすい季節とも言われています。その流れで、春の5Kに「気圧差(Kiatusa)」と「雷(Kaminari)」を加えた「7K」や、さらに「火災(Kasai)」「強雨(Kyouu)」「寒気(Kanki)」を加えた「8K」が話題に挙がることもあります。

まとめ

「春の5K」とは、春に起こりやすい体調不良や生活への影響に繋がる5つの要因「乾燥・花粉・強風・寒暖差・黄砂」を指す言葉です。これらの環境変化により、疲労感やアレルギー症状、肌トラブルなどが起こりやすくなります。

対策としては、入浴などで体を温めて免疫力を保つこと、早寝早起きで生活リズムを整えること、加湿や水分補給で乾燥を防ぐことが大切です。また、紫外線対策や保湿ケア、花粉・黄砂の付着を防ぐ工夫など、日々のスキンケアも重要です。 

春の5Kを正しく理解し、日常生活でできる対策を取り入れながら快適に過ごしましょう。

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この記事を書いた人
鶴巻 健太

鶴巻 健太

新潟在住のSEOディレクターで「新潟SEO情報局」というサイトを運営中
ウイナレッジのコンテンツ編集を担当
朝は農業を楽しみ、昼はスタバのコーヒーと共にパソコンに向かうのが日課

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