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TOPコラムライフキャッシュレス決済のメリット・デメリットは?人気の決済方法8種類も紹介

キャッシュレス決済のメリット・デメリットは?人気の決済方法8種類も紹介

2025.03.19 ライフ コラム

さまざまなキャッシュレス決済サービスが普及している現代。現金を持ち歩かず、すべての支払いをキャッシュレス決済で済ませている人もいます。使える店舗も続々と増えており、メインの支払い方法をキャッシュレス決済にするべきか迷っている先生もいるのではないでしょうか。

本記事では、キャッシュレス決済のメリット・デメリットをわかりやすく解説します。人気の決済方法や使う際の注意点もまとめたので、ぜひ参考にしてください。

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キャッシュレス決済とは?

キャッシュレス決済とは、現金を使わずに商品やサービスの代金を支払う方法です。以前のキャッシュレス決済といえばクレジットカードがメジャーでしたが、近年は多くの方法が誕生し、私たちの生活に浸透してきています。主な種類は、以下のとおりです。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • プリペイドカード
  • 電子マネー
  • QRコード

さまざまな企業がサービスを提供しているため、キャッシュレス決済には膨大な種類があります。

キャッシュレス決済の支払い方法と特徴

キャッシュレス決済の支払い方法には、大きく分けて「前払い(プリペイド)」「即時払い(デビット)」「後払い(ポストペイ)」の3種類があります。それぞれの特徴と代表的な支払い方法は、以下のとおりです。

支払い方法特徴代表的な支払い方法
前払い(プリペイド)事前に金額をチャージし、アプリやカードを読み取って支払う・プリペイドカード
・電子マネー
・QRコード
即時払い(デビット)銀行口座と連動しており、利用と同時に口座から引き落とされる・デビットカード
・電子マネー
・QRコード
後払い(ポストペイ)支払った金額はカード会社が立替え、後日、銀行口座から引き落とされる・クレジットカード

それぞれの支払い方法には、メリットとデメリットがあります。たとえば前払い方式の電子マネーの場合、使いすぎる心配は少ないですが、チャージを忘れると支払いができません。一方、後払い可能なクレジットカードはポイントが貯まりやすいですが、使いすぎには注意が必要です。場面に応じて最適な手段を選ぶと、より便利な生活スタイルを実現しやすいでしょう。

キャッシュレス決済を使う4つのメリット

キャッシュレス決済は、私たちの生活を便利にする多くのメリットがあります。一度使い始めると、手放せなくなるかも。主なメリットは、次の4つです。

  1. 会計にかかる時間を短縮できる
  2. 現金を持ち運ぶ必要がない
  3. ポイントを獲得できる
  4. お金の管理がしやすい

それぞれ解説します。

1.会計にかかる時間を短縮できる

混雑している店舗では「早く支払いを済ませたい」という先生も多いのではないでしょうか。キャッシュレス決済ならカードをかざすだけ、もしくはスマートフォンでQRコードを読み取るだけで支払いが完了します。

財布からお金を取り出して、おつりを受け取るという一連の動作が不要になるため、支払いにかかる時間を大幅に短縮できます。利用者と店側、双方の負担を減らせるでしょう。

2.現金を持ち運ぶ必要がない

出かける際、意外とかさばるのがお財布ですよね。特に小銭が多いと重くて持ち運びが面倒に感じることもあるでしょう。キャッシュレス決済なら、現金を持ち運ぶ必要がありません。スマートフォンやカードのみで支払いが済むため、身軽にお出かけできます。

3.ポイントを獲得できる

多くのキャッシュレス決済サービスでは、ポイント還元制度を実施しています。たとえばポイント還元率1%のサービスを利用した場合、10万円の買い物で1,000円分のポイントが貯まります。

還元率は決済の種類により異なりますが、キャンペーン時には還元率が大幅に上がることも。支払いのすべてをキャッシュレス決済に変えることにより、年間で数万円分のポイントが貯まることも珍しくありません。貯まったポイントは、買い物で利用したり商品と交換したりできます。

4.お金の管理がしやすい

キャッシュレス決済を利用すると、支出の履歴が自動的に記録されるため、お金の管理も簡単です。アプリやオンライン明細を確認するだけで日々の支出状況をチェックできるため「レシートをなくして、何に使ったのか思い出せない」ということになる心配もありません。

さらに習慣化するまでが難しい家計簿を使った管理も、専用アプリと連携すれば大幅に手間を減らせます。無駄遣いの防止にも役立つでしょう。

キャッシュレス決済を使う3つのデメリット

メリットの多いキャッシュレス決済ですが、いくつかデメリットもあります。どちらも理解したうえで利用を検討しましょう。

  • 詐欺や不正利用の被害に遭うリスクがある
  • 災害・障害発生時に利用できない可能性がある
  • キャッシュレス決済に対応していない店舗もある

それぞれ解説します。

詐欺や不正利用の被害に遭うリスクがある

キャッシュレス決済の普及に伴い、残念ながら詐欺や不正利用のケースも増加しています。手口が巧妙化しているため、被害に遭う人が後を絶ちません。たとえば「あなたのカード情報が漏洩しました。至急確認が必要です」といった偽のメールやSMSを受け取り、個人情報を入力してしまう人もいます。

また、スキミングによる被害も。「スキマー」と呼ばれる特殊な装置によって個人情報が盗まれ、悪用されてしまう可能性もあるのです。不正利用された場合の補償制度は各サービスによって異なるため、事前に確認しておくとよいでしょう。信頼性の低いサイトは使わないなど、日頃から警戒心を持つことも大切です。

災害・障害発生時に利用できない可能性がある

電子機器やインターネット回線を使った仕組みのため、災害時や大規模なシステム障害が発生した際は利用できなくなる可能性があります。そのような事態に備え、現金払いも含めて複数の決済方法を確保しておくと安心でしょう。

キャッシュレス決済に対応していない店舗もある

キャッシュレス決済が普及しているとはいえ、すべての店舗が対応しているわけではありません。特に個人経営の小さな飲食店や古い商店街の店舗などでは、専用端末の導入や決済手数料の負担を理由に、支払い方法が現金のみのケースもあります。

そのため、キャッシュレス決済以外の方法も使用できるようにしておくと安心です。

人気の電子マネー&QRコード決済8選とそれぞれの特徴

キャッシュレス決済には、さまざまなタイプがあります。なかでも近年は、電子マネーとQRコード決済が人気を集めているようです。ここでは、それぞれの種類と特徴を紹介します。

電子マネー決済の種類4つ

電子マネーは、カードや専用アプリをインストールしたスマートフォンを端末にかざして決済する方法で、主な種類は以下の4つです。

  1. Suica(スイカ)
  2. QUIC Pay(クイックペイ)
  3. WAON(ワオン)
  4. iD(アイディー)

それぞれの特徴を解説します。

1.Suica(スイカ)

Suicaは、JR東日本が発行する交通系ICカードですが、電子マネーとしても広く利用されるようになりました。従来はカードタイプのみでしたが、現在はスマートフォンで利用できるモバイルSuicaもあります。売店やコンビニエンスストア、飲食店など約157万店の加盟店で利用でき、チャージは駅の券売機やモバイルアプリから簡単にできます。

2.QUIC Pay(クイックペイ)

QUIC PayはJCBが提供する、2005年に誕生した電子マネーです。クレジットカードと連携しているため、チャージの手間がありません。2024年9月末時点で利用可能な場所は全国287万カ所以上で、現在も順次使える場所を拡大中です。クーポン配布や全額キャッシュバックなどのキャンペーンも定期開催しており、会員数は2,000万人を突破しています。

クレジットカードのポイントも同時に貯められるため、後払いを活用しながらお得感を得たい先生に向いています。

3.WAON(ワオン)

WAONはイオングループが展開するプリペイド型の電子マネーで、専用カードやスマートフォンアプリにチャージして使います。イオン系列のスーパーやショッピングモールはもちろん、提携店舗や自動販売機など対応範囲が広がっており、日常的な買い物に利用しやすいでしょう。

特にイオングループの店舗を対象に、ポイント還元率が高くなるキャンペーンが定期的に開催されるため、普段からイオングループの店舗を利用する先生に最適です。

4.iD(アイディー)

iDはNTTドコモが提供する電子マネーで「後払い(ポストペイ)」に加えて「前払い(プリペイド)」「即時払い(デビット)」にも対応しています。店舗に用意してある読み取り機にかざすだけの簡単決済で、コンビニやファストフード店をはじめ対応可能な店舗が幅広いことから、さまざまなシーンで活躍するでしょう。

QRコード決済の種類4つ

QRコード決済は、店舗側または利用者側が用意したQRコードを読み込んで決済する方法です。主な種類には、以下の4つがあります。

  1. PayPay(ペイペイ)
  2. 楽天ペイ
  3. d払い
  4. メルペイ

それぞれ解説します。

1.PayPay(ペイペイ)

PayPayは、ソフトバンクグループとLINEヤフー株式会社が展開する日本最大級のQRコード決済サービスです。加盟店の多さや大規模なキャンペーンで話題を集めたことから、一気に利用者を増やしました。現在はコンビニや飲食店、ドラッグストアなど日常生活の多様なシーンで利用できます。支払いやチャージ方法も豊富で、登録ユーザーは2024年12月時点で6,700万人に到達しました。

2.楽天ペイ

楽天ペイは楽天グループが運営するQRコード決済サービスで、楽天会員IDと連携して使うのが基本です。楽天カードや楽天銀行の口座と紐づけて決済すれば、利用額に応じて楽天ポイントを獲得できます。飲食店やコンビニはもちろん、ネットショッピングや公共料金の支払いにも対応しており、普段から楽天のサービスをよく使う先生と相性がよいでしょう。

3.d払い

d払いは、NTTドコモが提供するスマートフォン決済サービスで、ドコモ契約者であれば携帯料金と合算して支払いできます。銀行口座やクレジットカードと連携させる使い方も可能で、ドコモ回線ユーザー以外も利用可能です。購入金額に応じてdポイントが貯まる仕組みがあり、さらにdポイント加盟店であればポイントの二重取りができるケースも。ドコモユーザーで効率的にポイントを貯めたい先生におすすめです。

4.メルペイ

メルペイはフリマアプリ「メルカリ」と連携したスマートフォン決済サービスで、メルカリの売上金をそのまま店の支払いに利用できます。チャージ型とクレジットカード連携型の両方に対応しており、使いすぎを防ぐ設定も用意されているので使いすぎが心配な先生でも導入しやすいでしょう。また半額キャッシュバックや、クーポン配布のキャンペーンが開催されることも多く、ポイントを貯めるチャンスが豊富な点も魅力です。

キャッシュレス決済を使う際の注意点3つ

キャッシュレス決済を安全かつ効果的に利用するためには、いくつか注意点があります。ポイントは、次の3つです。

  • セキュリティ対策をする
  • 使いすぎに注意する
  • 店舗が対応しているか確認する

それぞれ解説します。

セキュリティ対策をする

サービスを提供している企業側も、日々不正を防ぐための対策を講じていますが、どうしてもゼロにできないのが現状です。大切な個人情報を守るためにも、各々でセキュリティ対策をしましょう。

たとえば複雑なパスワードを設定し、二段階認証を導入することで不正アクセスのリスクを低減できます。管理には細心の注意を払い、不審なリンクやメールが届いても個人情報は入力しないようにしましょう。また顔認証や指紋認証といった、生体認証の設定も有効です。

使いすぎに注意する

キャッシュレス決済は現金のやりとりがないため、お金を使っている実感が薄れやすい傾向にあります。特にクレジットカードは後払い式のため、翌月に届いた請求書の金額に驚いた経験を持つ先生もいるのではないでしょうか。

使いすぎを防ぐためには、使えるお金の上限を決めておくことが大切です。また支払い履歴をこまめにチェックし、予算内に収まっているか確認しましょう。

店舗が対応しているか確認する

キャッシュレス決済を利用する際は、事前に店舗が対応しているか調べておきましょう。多くの店舗では、入り口や会計場所に利用可能な決済方法のステッカーやマークが表示されています。特に初めて訪問する店舗では、予約時や入店前に利用可能な決済方法を確認しておくと安心です。

まとめ

キャッシュレス決済は、会計時間の短縮やポイント還元など多くのメリットがあります。一方で、セキュリティリスクや使いすぎの危険性も理解しておかなければなりません。メリットとデメリットを把握して賢く活用すれば、より生活の利便性が向上するでしょう。

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この記事を書いた人
佐藤 なおか

佐藤 なおか

移住により新潟で活動するWebライター
趣味は飲み歩き(ビール好き)とドライブ

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