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行きたくない飲み会の上手な断り方は?ポイントや避けるべきことを解説

2023.12.20 ライフ コラム

年末年始は、公私共に飲み会の誘いが増える季節。楽しみな一方で、なかには行きたくないと感じる飲み会もあるのではないでしょうか。しかし、今後の付き合いや誘ってくれた人の心証を考えると無下にはできませんよね。

とはいえ、すべての飲み会に無理して参加する必要もありません。本記事では、行きたくない飲み会を上手に断る方法を紹介します。NGな断り方や、メール・LINEの返信例にも触れているので、ぜひ参考にしてください。

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飲み会に参加したくないと感じたことがある人は約8割

気心知れた仲間と飲むのは楽しい時間ですが、職場や仕事関係の飲み会は気を使って心から楽しめないことも多いですよね。BIGLOBEの調査によると、職場・仕事関係の飲み会に参加したくないと回答した人は、8割にも上ることが判明しました。理由は「気を使いたくない」「お金がもったいない」が約4割となっています。

ほかにも「時間がもったいない」「勤務時間以外で関わりたくない」という意見が見られました。

昔は仕事を円滑にするコミュニケーションの一環として、参加が当たり前だった飲み会。しかし、若者のアルコール離れやプライベートを確保したいと考える人が増えるなかで、職場の飲み会を重要視する人は減っている傾向にあると考えられるでしょう。

無理に参加しなくてOK!飲み会をスマートに断る4つのポイント

飲み会を断ることは悪いことではありません。誘われるまま無理して参加すれば、心身共に疲弊してしまうでしょう。ここでは、スマートに飲み会を断るポイントを4つ解説します。

  1. 感謝の気持ちを伝える
  2. 参加できない旨と理由を伝える
  3. 謝罪の旨を伝える
  4. 代替案を伝える

それぞれ解説します。

1.感謝の気持ちを伝える

どんなに行きたくない飲み会だったとしても、誘ってくれたことに対する感謝の気持ちを伝えましょう。一方的に「行けません」「無理です」だけだと、相手にキツイ印象を与えることも。

「誘っていただきありがとうございます」と一言添えるだけで、やわらかい印象になりますよ。

2.参加できない旨と理由を伝える

参加できない旨と理由を伝えましょう。「行けたら行きます」では、知らないうちに参加人数に入ってしまう可能性もあるため、不参加の意思をはっきりと伝えるのがポイントです。また理由次第では、不快感を与える可能性もあるため注意してください。角の立ちにくい理由は、次章で詳しく解説します。

3.謝罪の旨を伝える

参加できないことに対して「参加できず申し訳ありません」「せっかくのお誘いですが、参加できずにすみません」など謝罪の気持ちも伝えましょう。言葉だけでなく残念そうな表情で伝えると、よりよいです。

4.代替案を伝える

次回は参加したいと考えている場合には、代替案を伝えましょう。「今回は難しいですが、次回は参加したいです」「来月以降であれば参加できそうなので、機会があったらお願いします」など、不参加の理由に加えて代替案を添えることで前向きに締められます。人間関係にも傷がつきにくいでしょう。

今後も飲み会に誘われたくない場合は「みなさんで楽しんできてください」「夜は難しいのでランチでご一緒させてください」などと伝えるのも一つです。

飲み会を断る際に角の立ちにくい理由6つ

飲み会を断る際には、相手が納得できるかつ角の立ちにくい理由を伝えると、不快感を与えずに済みます。ここでは断る際に使える6つの理由を紹介します。

  1. 先約が入っている
  2. 仕事が忙しい
  3. 禁酒・ダイエットしている
  4. 体調が悪い
  5. 家族の都合
  6. お金がない

それぞれ解説します。

1.先約が入っている

大人数で開催する飲み会の場合、あらかじめ日程を決めてから候補の人に共有されるケースが多いでしょう。その日は先約が入っていることを伝えれば、スムーズに断れます。予定があるとわかれば、相手も必要以上に追求してくることは少ないでしょう。

2.仕事が忙しい

仕事が忙しいことを理由にするのも一つです。「最近残業が多くて、いつ定時で帰宅できるかわからない」「ドタキャンで迷惑をかけてしまうのは申し訳ないから、不参加でお願いします」と伝えれば、相手の心証を悪くせずに断れるでしょう。

3.禁酒・ダイエットしている

ダイエットや禁酒を理由にするのも効果的です。「医者に禁酒するように言われていてお酒の席を控えている」「3か月後に5kg痩せるために頑張っている」と伝えれば、無理に誘われにくいですし、周りから応援してもらえるケースもあるでしょう。健康診断・定期健診があると伝えるのも、角が立ちにくくおすすめです。

4.体調が悪い

急な飲み会の誘いには、体調が悪いことを理由にするのもよいでしょう。体調のすぐれない人を無理に飲み会へ参加させようとする人は、まずいません。「腰痛がつらい」「頭痛に悩まされていて」など、なるべく具体的に伝えるのがポイントです。

5.家族の都合

家族と過ごす時間も大切ですよね。出かける予定や、子供の面倒を見なければならないなど、そのような事情があればストレートに伝えて問題ないでしょう。

多くの人は、家族との時間を優先することに不快感を持たないはずです。または「子供が風邪で寝込んでいるので」と、身内の介抱を理由にするのもよいでしょう。

6.お金がない

飲み会は1回につき数千円の参加費が必要です。何回も参加すれば結構な出費ですよね。そのため「予想外の出費で飲み代が厳しい」「今月は出費が多くて」など、金銭的に厳しいことを理由にするのも一つです。ただしお金を理由に断る場合、相手側が親切心から「おごるから参加しなよ」と言ってくれる可能性もあるので注意してください。

これはNG!やってはいけない飲み会の断り方4選

飲み会は、丁寧に断れば人間関係を悪化させることもありませんしかし、断り方によってはひびが入ってしまうことも。ここでは、やってはいけない飲み会の断り方を4つ紹介します。

  1. ドタキャンする
  2. 明らかに嘘だとわかる理由で断る
  3. 露骨に嫌そうな態度を出す
  4. 曖昧な態度で返事を伸ばす

それぞれ解説します。

1.ドタキャンする

直前にキャンセル、いわゆるドタキャンは絶対にやめましょう。職場や仕事関係で開催される多くの飲み会は、基本的に人数を把握して事前にお店を予約しています。ドタキャンすれば、幹事だけでなくお店側にも迷惑をかけることになるでしょう。

2.明らかに嘘だとわかる理由で断る

明らかに嘘だとわかる理由で断るのもNGです。たとえば、仕事終わりに連日飲み歩いている先生が職場の飲み会だけ「金銭的に厳しくて」と断っても、嘘だと思われてしまうかもしれません。

また、普段職場で暇そうにしている先生が、仕事の忙しさを理由に断っても嘘だとバレるでしょう。あからさまな嘘は信用を失くす恐れもあるため、慎重に考えたうえで伝えてくださいね。

3.露骨に嫌そうな態度を出す

気乗りしない飲み会に誘われた場合、無意識に嫌そうな態度が出るケースもあるので注意してください。露骨な態度は、相手も不愉快になります。たとえ嫌いな人やグループからの誘いでも、笑顔を意識して対応するよう心がけましょう。

4.曖昧な態度で返事を伸ばす

飲み会を断るのは勇気が必要だという先生もいると思いますが、曖昧な態度で返事を先延ばしにするのも避けてください。「まだ予定がわからないので」「行けそうなら行きますね」など曖昧な返事だと、相手が参加人数を確定できず困ってしまうでしょう。自分では断ったつもりが、参加人数に含まれてしまうケースもあります。

【相手別】メールやLINEで飲み会に誘われたときの返信例

メールやLINEで誘いを受けた際には、互いに表情や態度が見えないため、対面時とは違う配慮が必要です。ここでは2つの返信例を紹介するので、参考にしてください。相手に失礼のないように返信しましょう。

上司からの誘いを断るとき

上司からの誘いを断る場合、誘ってくれたことへの感謝に加えて次回への期待を添えると好印象です。

【例文】
「飲み会へお誘いいただきありがとうございます。大変申し訳ないのですが、その日は家庭の都合でどうしても参加が難しい状況です。次回は参加させていただきますので、よろしくお願いいたします。部長とお酒を酌み交わせる日を楽しみにしております。」

友人からの誘いを断るとき

友人からの誘いを断るときは、謝罪と感謝の気持ち、代替案などを簡潔に伝えましょう。大人数の場合は、ほかの参加者を気遣う一言を添えるとベターです。

【例文】
「誘ってくれてありがとう。残念だけど、その日はすでに先約が入っているので参加できません。また機会があったら誘ってもらえたら嬉しいです。久しぶりに飲みたかったな。ほかのみんなにもよろしく伝えてね。」

参加表明した飲み会を断りたい場合は?

参加表明したものの、断りたい飲み会もあるでしょう。しかし、飲み会を手配する人やお店側に迷惑がかかるため、基本的に一度行くと伝えた飲み会は参加するのがマナーです。

どうしても気乗りしない場合は、本記事で紹介した理由を参考にして早めに伝えましょう。日程が直前になるほど、相手側にかける負担も大きくなります。信用を失わないよう、誠実で丁寧な対応を心がけてくださいね。

まとめ

多くの人が、一度は参加が面倒だと感じた経験のある職場・仕事関係の飲み会。交流を深める場として役立ちますが、すべてに無理して参加する必要はありません。とはいえ、幹事は日程調整やお店探しなど大変な思いをして企画してくれています。断る際は感謝の気持ちを伝えつつ、角の立たないように断りましょう。

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この記事を書いた人
鶴巻 健太

鶴巻 健太

新潟在住のメディアディレクター
ウイナレッジのコンテンツ編集を担当
朝は農業を楽しみ、昼はスタバのコーヒーと共にパソコンに向かうのが日課

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