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ワイシャツが臭い…生乾きの嫌なニオイを効果的に消す5つの方法!原因や対策も

2023.06.28 (最終更新:2023.12.07) ライフ コラム

先生やサラリーマンにとって必須のアイテムといえば「ワイシャツ」や「ブラウス」ではないでしょうか。
仕事着として一年中着用している先生も多いと思います。

そんなワイシャツやブラウスが「なんか臭い…」と感じる時はありませんか?
もしかしたらその原因は生乾きによるものかもしれません。
本記事では、生乾きのニオイを効果的に消す方法と対策についてまとめました。

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気になるワイシャツ(ブラウス)の生乾き臭の原因は?

生乾きによる嫌なニオイの主な原因はズバリ雑菌「モラクセラ菌」です。

モラクセラ菌が出す排泄物がニオイの原因であることが判明しています。
洗濯物が乾ききらず、水分を含んだまま時間が経過したり、汗や汚れが落ち切っていなかったりすることでモラクセラ菌がどんどん増殖し、ニオイの原因を生み出します。

いったん繁殖したモラクセラ菌は通常の洗濯では死滅しないため、一度生乾き臭がついてしまうと簡単になくすことはできないのです。

ワイシャツ(ブラウス)の生乾き臭を効果的に消す5つの方法

先ほど通常の洗濯では一度ついた生乾き臭は消せないと説明しました。
では一体どうすれば生乾き臭を消すことができるのでしょうか。
効果的な方法を5つ紹介します。

  • コインランドリーの乾燥機を使う
  • お湯(60℃以上)につける
  • 中~高温で乾くまでアイロンをかける
  • 酸素系漂白剤を使う
  • 重曹を使う

それぞれ詳しく解説します。

コインランドリーの乾燥機を使う

家庭用ドラム式洗濯機の乾燥の温度は60℃前後と言われています。
ところがコインランドリーの乾燥機の場合、70℃~高いものでは120℃ほどまで上がります。

モラクセラ菌は熱が弱点で「60℃以上の温度で10分〜20分」で死滅するといわれているため、コインランドリーの乾燥機を使うことで確実に死滅させることができます。

また、この温度であればモラクセラ菌以外の雑菌もあわせて死滅させることができるため、コインランドリーでの乾燥は雑菌対策に非常に効果的です。

お湯(60℃以上)につける

先ほども説明しましたが、原因菌は熱に弱いため、お湯で対処することも可能です。

60℃以上の温度で25分ほどを目安にして、つけ置きましょう。
浴槽を使用すれば一度に複数の衣類をまとめて消臭することができるでしょう。
その後は洗濯機で脱水し、干しましょう。

また、煮沸消毒でももちろん殺菌することは可能です。
煮沸消毒の場合は大きめの鍋にワイシャツなどを入れ、10分〜20分ほど煮沸しましょう。ただし繊維を痛める可能性や火傷のリスクなどがある点には注意が必要です。

中~高温で乾くまでアイロンをかける

こちらも熱によって死滅させる方法です。

脱水して湿った状態の洗濯物を、150℃ほどの温度で乾くまでアイロンがけをします。
アイロンをあてると蒸気が出てくるのですが、蒸気が出ているということは水分を含んでいる証拠。蒸気が出なくなるまでアイロンで加熱し乾燥させましょう。

アイロンがけによりシワもなくなるので一石二鳥ですが、乾燥が不十分だと匂いが復活してしまう恐れがあるので要注意です。

酸素系漂白剤を使う

漂白剤は大きく分けて「塩素系」と「酸素系」の2種類がありますが、生乾きの臭いに効果を発揮するのは「酸素系」漂白剤です。

酸素系漂白剤は汗や皮脂汚れ・黄ばみや生乾き臭に効果的であり、塩素系漂白剤と比べて繊維へのダメージも少ないです。

酸素系漂白剤を溶かした40℃以上のお湯に30分ほどつけ置き、その後は洗濯機で通常通り洗濯をしてください。

重曹を使う

重曹は弱アルカリ性であり、生乾き臭の元とされる酸性物質に触れると中和反応を起こします。

中和反応により酸性のニオイを無臭の中性へ変化させることができるため、ニオイを抑えることができます。また重曹には静菌作用があるため、使用することでニオイの元となる菌が発生しにくくなるという特徴があります。

こちらも重曹を溶かした40℃以上のお湯に30分ほどつけ置き、その後は洗濯機で通常通り洗濯をしてください。

ワイシャツ(ブラウス)の生乾き臭を発生させないための5つの対策

さて、ワイシャツの生乾き臭を効果的に消す方法を紹介しましたが、そもそも最初から生乾き臭を発生させないためにはどうすればよいでしょうか。
今後、生乾き臭とは無縁な生活を送るための5つの対策をお教えします。

  • 脱いだまま長時間放置しない
  • 風通しの良い場所に干す
  • 脱水後なるべく早く干す
  • 洗濯槽を定期的に洗浄する
  • ドライ素材のワイシャツやブラウスを選ぶ

こちらも詳しく説明しますね。

脱いだまま長時間放置しない

特に一人暮らしの場合、毎日洗濯機を回さないという先生も多いのではないでしょうか。

しかし肌に直接触れる機会の多いワイシャツなどは汗や皮脂汚れがたくさん付着しています。
エサとなる汚れをそのまま放置することで、どんどん雑菌が増殖しニオイの原因に。

できるだけ脱いだらすぐに洗濯するのがよいでしょう。

脱水後なるべく早く干す

洗濯物が湿っている時間が長ければ長いほど菌は増殖します。
なので脱水完了後はすぐに干すことが重要となります。

夜に洗って朝干す…なんて絶対にNG!せっかく洗った洗濯物がどんどん雑菌だらけになってしまいます。

風通しの良い場所に干す

脱水後、すぐに干しても乾きにくいところに干してしまっては意味がありません。洗濯物が乾きやすい場所、つまり風通しのよいところで短時間で乾かすのがポイントです。

乾燥には温度や湿度も重要ですが、それ以上に風が重要です。
部屋干しの場合は風が当たらないため、扇風機や除湿機で風を作り出してあげてください。

エアコンをよく使うのであれば、エアコンの風でも問題ありません。
エアコンの風を有効活用する物干しグッズも色々あるので、気になる方は調べてみてください。

洗濯槽を定期的に洗浄する

ニオイの原因は洗濯槽に潜む雑菌が原因の可能性もあります。
見えないから気づいていないだけで、実は裏側にカビがびっしり…なんてことも。

洗濯槽クリーナーはスーパーやドラッグストアなどで気軽に買えるので、定期的に使用し除菌しましょう。
2〜3ヶ月に1回するのがおすすめです。

ドライ素材のワイシャツやブラウスを選ぶ

ワイシャツ(ブラウス)を買うときに乾きやすい素材を選択するというのも一つの手です。

最近はドライ素材の商品もたくさん店頭に並んでいます。
ポリエステルなどの化学繊維は吸湿性が低いので、乾きやすく汗などの水分もすぐに蒸発するため、生乾き臭だけでなく汗のニオイ対策にも効果的です。

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まとめ

いかがでしたか。
本記事ではワイシャツの生乾き臭の原因と対策・ニオイの落とし方について解説しました。

落としたニオイを継続的に発生させないように、早めの洗濯・早めの乾燥を心がけましょう!

生乾き臭は自分だけでなく、周りの人も不快にさせてしまいます。
近年は職場でのスメハラ(スメルハラスメント)も大きな話題となっていますね。

生乾き臭にはしっかりと対策をして、いつまでも清潔なあなたでいてくださいね!

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この記事を書いた人
宇井 馴次 (うい なれじ)

宇井 馴次 (うい なれじ)

ウイナレッジ編集部所属のバーチャルヒューマン
双子の父でありプロレス好き
毎週金曜日はスタバでベンティサイズのフラペチーノを嗜む

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